肝障害

1959年、プラセンタは肝硬変に有効として国に医薬品の承認を受けましたが、その後、肝硬変だけでなく、肝炎にも効果がある事が分かってきました。 肝炎は肝硬変のきっかけとなる肝障害で、アルコール、食べ過ぎ、ウイルス等で活性酸素が過剰に生成される事でなります。

活性酸素は体に害のある物質に働き無害化する、体を保護するのに必要なものですが、威力が強いために過剰に発生した場合、体に害のある物質だけでなくその周りの細胞にも影響して損傷を与えるので、炎症が起こり肝炎を発症します。 つまりアルコールや食べ過ぎによって起こる肝炎は、毎日のようにアルコールや食物の持つ有害物質が大量に肝臓へ送られる事で、肝臓内の免疫がそれを無害化しようと常に活性酸素を過剰に出す環境の中で起こるという事です。

またウイルスによって起こる肝炎は、ウイルスが肝臓へ入ってきた際にそれを退治しようと肝臓内の免疫が活性酸素を過剰に出す事で起こります。 プラセンタは、抗酸化作用のあるビタミンやミネラルを含んでいるため、活性酸素の数を減らし炎症を抑える効果があります。

またプラセンタは肝硬変を引き起こす可能性が高いC型ウイルス肝炎を、唯一の治療薬といわれているインターフェロンと合わせて用いる事で、インターフェロンの辛い副作用をなくし、治癒に導きます。

さらにプラセンタは肝細胞増殖因子を持つ事から、炎症で傷ついた肝細胞の修復、新たな肝細胞の生成が可能なので、まさに肝炎等の肝障害にうってつけの医薬品といえます。